当社の会社設立支援サービスは、書類の作成や行政機関とのやり取りを全て請け負うため、お客様にやって頂くことはほとんど無く、最低限の作業で会社の設立が可能です。
お客様にやって頂くのは、会社設立にあたって必要となる情報をご連絡頂き、あとは設立者や役員となる方の印鑑証明書の取得、資本金の払込みをして頂くことのみです。
会社設立のための情報
以下の情報をご教授頂きます。
- 社名(英語名を設定する場合は英語名も)
- 事業目的
- 会社住所
- 資本金の額、発行株式数
- 出資者(株主)の氏名
- 代表取締役、取締役となる方の氏名(監査役を設置する場合は監査役の氏名も)
- 役員の任期
- 決算月
印鑑証明書
印鑑証明書は、
定款認証のために、出資者(株主)になる方のものを1部ずつ(合同会社の設立の場合は不要)、
設立登記のために、取締役となる方のものを1部ずつ
が必要となります。
資本金の払込み
定款認証ができたら、資本金の払込をして頂きます。
通常は代表取締役となる方の個人口座に、定められた出資額を振込して頂くことになります。
会社設立の流れ
会社設立の流れは下記のようになります。
(お客様)設立にあたって必要な情報の共有
印鑑証明書のご提供
↓
(当社) 定款の作成、確認依頼
↓
(当社) 公証人役場での定款認証(合同会社の場合は不要)
↓
(お客様)資本金の払込、通帳コピーのご提供
↓
(当社) 設立登記申請書類の作成
↓
(当社) 申請書類の法務局への提出、問い合わせ対応
↓
1~2週間後に会社の謄本や印鑑証明書の取得が可能な状態に
当社は電子定款での定款認証を行うため、収入印紙が不要となり、
ご自身で作成されるよりも安価で手軽に手続きをすることができます。
また当社は外国法人の日本子会社の設立実績も多数ございます。
株主や取締役に海外在住の方がいる場合も対応可能です。