自分で事業を始めようと考えたら事業計画書を作ってみましょう。

「私は全部自己資金で事業する予定です。
融資を受けるつもりがないから事業計画書は作らない。」

という方もいますが、
融資を受けない方も事業計画書は作成した方がいいです。

この記事では、
創業融資を受けなくても事業計画書を作ったほうがいい理由を
3つお伝えします。

もちろん、途中でやっぱり創業融資を受けるってときにも
すぐに利用することができます。

この事業は本当に儲かるのかどうか?

まずはこの事業が本当に儲かるかどうかです。

事業を始めてみて、
なんか思ったようにお金が入ってこないな。
気付いたら手元のお金が尽きそうだ。

そんなことにならないように
まず最初に事業計画書を作ってシミュレーションしてみましょう。

中には、
自分のビジネスは儲けじゃない。
お客さんに喜んでもらえれば儲けなんて関係ないんですよ。

という、社会貢献度の高い方もいるかもしれませんが、
ある程度の儲けが出ないとあっという間に事業ができなくなってしまいます。

そうならない為にも事業計画で
事業をやっていくと儲かるのかどうかをシミュレーションしてみるのです。

創業には勢いも大事ですが、
数字の把握というのは事業をやっていくとずっとついていくものです。

融資を受けるつもりがなければ事業計画書を提出する
ということはないかもしれませんが、
自分の事業を把握するうえでもぜひ作ってみましょう。

事業計画書は目標になる

1年が始まるとき

誕生日を迎えたとき

転職したとき

など、人は時期の変わり目に目標を立てますよね。

目標があるからそれに向けてやろうと思えるし、
実際に行動に移せるわけです。

目標がない、目標を見誤っていたらどうなるでしょうか?

ゴールが100m先だと思って全力で走ったら、
実はゴールは1000m先だったらどうですか?

結構絶望しませんか?

目の前のことを必死にやったのに実際には儲けになっていなくて
残ったのはあなたの疲労だけになってしまいます。

事業というのは長い長いマラソンのようなものです。

途中でゴールを見失わないためにも
目標となる事業計画書は作っておいた方がいいですよ。

客観的に事業計画を見ることができる

頭の中の事業計画を形にすることで、
客観的に事業計画を見ることができます。

もちろん、形にすることで
第3者に見てもらうこともできますよね。

実際に作ってみると足りない点はいくつも出てきます。
最初から中々完ぺきに作るというのは難しいです。

実は事業計画書を作ってみてみたら
事業をやる上でとても重要な点が抜けていた
なんてこともよくある話です。

これが頭の中だけにあると気づきにくいですし、
他の人がアドバイスしようにもしようがありません。

創業するっていうのは勢いも重要なので、
その勢いそのままに独立する方も多いです。

ただ、勢いは大事にしつつも
冷静に自分の事業について見ることができないと
この先事業をやっていく上で思わぬ落とし穴にはまってしまうかもしれません。

それを事前に防ぐこともできます。

まとめ

事業計画書は作ってみることで事業を始めた後の
動きをシミュレーションすることができます。

特に不動産や機械などの金額の大きな契約をしてしまうと
もう事業を始める以外に方法が無くなってしまい、
見落としていた部分に気づいたときに取り返しがつかなくなってしまいます。

とはいえ、作ったことが無い人は作ろうとしても
中々作るのは難しいかもしれません。

その場合は専門家などのサポートを得ながら作成するのが
一番簡単に、時間をかけずに作成することができます。

余計なお金はかけたくないという人もいるかもしれませんが、
自分で一から調べて作ると時間がとてもかかります。

創業初期は特に事業に時間を割いて
事業を早く軌道に乗せることが必要ですよね。

お金を払って専門家に任せてしまえばその分の時間を
あなたの自由に使うことができます。

うまく活用してぜひあなたの事業を軌道に乗せてください。